カトリック小野幌教会の入口に、新しい「玄関屋根」が完成しました。
主任司祭の新海神父の設計・デザインによる、どこかレトロで温みのある玄関となりました。特徴としては、赤い切妻屋根と濃緑色の柱と梁、そして屋根の破風には真白な十字架が掲げられています。
これまで目立たない建物だったので、教会の場所がわからずに通り過ぎて行かれた方もおられたようですが、これからは「ここに教会あり!」とはっきりわかるようになりました。
雨や雪からも守られて、信者が安心して出入りすることも出来るようになりました。
感謝。